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底地(貸宅地)や借地権などのお悩みを、専門家が解決いたします。

アドヴァンシップに出来ること

買い手のつきにくい底地(貸宅地)の売却や借地権者との交渉、
所有する古アパートに入居者がいるため売却を諦めているなど、
不動産売買に関するお悩みは様々です。
その様な不動産売買に豊富な経験を持つアドヴァンシップなら、
専門知識の必要な条件交渉から遠方の不動産の査定・売却まで、
柔軟な対応力でお客様のご希望にお応えします。

  • 不動産権利関係の専門家が高い交渉力と調整力で不動産売買を解決
  • 豊富な経験とノウハウでお客様のご要望に寄り添い柔軟に対応
  • 移動が困難な遠方の土地は現地に出向かなくても査定・売却が可能

売却が面倒な底地(貸宅地)・古アパート(居抜き)・借地権について

  • 底地(貸宅地)とは
    建物の所有・利用を目的とした借地権と土地所有権が分かれている土地のこと。
    底地(貸宅地)を第三者へ貸して地代を得たり、契約更新などの際に借地人から収益を得ることが出来ます。
  • 古アパートとは(居抜き)
    建物の老朽化により空室が多く、収益性が低いアパートのこと。法定耐用年数が少なくなると、居住に支障がなくても融資審査が通りづらく、資金調達が困難になり物件価値が下落していきます。
  • 借地権とは
    底地を所有する地主から借りている土地に自分の建物などを建てる権利のこと。借地権によって土地の使用借貸が認められています。地主に地代を支払う契約が基本です。

底地(貸宅地)・古アパート(居抜き)・借地権を手放したい

不動産売買には、底地(貸宅地)の適正地代の交渉や承諾料の折衝、
契約書の作成、借地権にまつわる法的知識など
地主や借地権者にとって面倒な問題が数多くあります。
このような不動産の売却にまつわる厄介な権利問題を一括で対応し、
お客様が納得される買取りを実現いたします。

当社実績の一部をご紹介

借地権と底地(貸宅地)の買取り

東京都杉並区下高井戸 築38年(購入時)

借地権者の方から売却の相談があり買取り対応。地主の方との調整中に底地の買取りも打診され、借地権と底地の両方を買い取った事例。

借地権の買取り

神奈川県横浜市南区 築56年(購入時)

元々は店舗付きの1戸建てだったが、ご本人がマンションへの住み替えをきっかけに売却の相談。買取り後にアパートへ建て替えを行い、当社で管理。

古アパートの買取り

東京都大田区仲六郷 築49年(購入時)

遠方に住んでいるためアパートの管理が難しく、現状のままの売却の相談があり買取り。賃借人の方がいらっしゃるため、現在は当社で管理を継続。

再建築不可物件の買取り

東京都大田区西六郷 築54年(購入時)

再建築が難しい土地のアパート売却の相談があり買取り。賃借人の方がいらっしゃるので、当社で管理を継続しながら、現在は外壁の修繕を実施中。